トロンボーンといえば、ジャズやポップスのカッコいいイメージが多いかもしれませんが、起源はかなり古く15世紀頃と言われています。
後にベートーヴェンが交響曲に起用するまでは、宗教的な音楽に用いられることがほとんどで、男性の声の音域に近いことから「神の楽器」として扱われていました。
トロンボーンの一番の魅力は、やはりハーモニーにあります。人とアンサンブルしてこそ、トロンボーンの魅力は十分に発揮されるのだと思います。
私と一緒に、神聖なるトロンボーンのハーモニーを体験してみませんか?
小林 千佳
担当コース
プロフィール
京都市立芸術大学、東京音楽大学大学院卒業。
第5回関西トロンボーン協会ワークショップコンクール
ヤングアーティスト部門第1位。
第23回松方ホール音楽賞奨励賞。
第17回関西トロンボーン協会コンクール・成人ソロ部門奨励賞。
これまでにトロンボーンを岡本哲、呉信一、新田幹男の各氏に師事。
現在、関西を中心にフリーランスのトロンボーン奏者として活動中。