「ジャズ、ポピュラーでは歌手の代わりを努めます。私の音は人の声」サックスという楽器は人の声に一番近い楽器と言われています。だから歌う(ソロ)が多いんです。何とも言えない、心に響くサックスの音色に魅了され
ている人は沢山いると思うのですが、この楽器、見た目と、ソロの多さから、「ちょと難しいのでは?」と思われがちなんです。実は、この楽器、特にアルトサックス、ジャズでよく使われるテナーサックスは音が鳴らしやすい楽器なんです!!
そしてKeyも沢山あるので、指使いが難しそうとも思われがちなんですが、実際使うところは指に合わせて10カ所、要するに、小学校で吹いていたリコーダーとあまり大差はないんですよ。一度、ある程度音が出ると、たくさんのバリエーションが楽しめる楽器でもあります。持ち運びも便利だし、Jカレッジなら提携している楽器屋さんで特別価格で購入もできます。そして、パーティーや夏の野外イベントに是非楽器を持って出かけてみましょう。
-
サックスのレッスンを通じて何をしよう!!
- サックスはクラッシックより、ポピュラーの方が活躍する場所の多い楽器です。又、吹奏楽でもよく活躍しています。音の出し方次第で色々な音色がでる楽器なので、ジャンルがとても広くなります。吹奏楽部で頑張っている皆さん、Jカレッジで学校以外の人達と、違うジャンルの曲を演奏してみませんか? また、主婦の皆さん、昔、音楽をやっていた時、楽しい思い出がたくさんあると思います。一人では淋しいかもしれませんが、Jカレッジにはたくさんの仲間がいますよ!